
〈勤続20年〉
佐藤 正人
Masato Sato
小野社長とは以前勤めていた建設会社で一緒に働いていました。小野社長が社長に就任し、そこで一緒に働きたいと思い、転職しました。
「会社の雰囲気は、社長の気さくな人柄もあり何でも話せる雰囲気。30名ほど社員はいますが、縦横の繋がりがあり社長とも思ったことを話せる空気がとても良いです。頑張った分だけ必ず評価してくれるので、モチベーションが上がる良い会社だと思います。やる気があれば上に上がるのも早く、やり甲斐があります。私たちの仕事は眼に見える部分と見えない部分(地下や建設物内部)がありますが、後に現場を通りがかった際に、この現場を担当したなぁ…とその頃を思い出したり、記憶に残る達成感がある仕事です。これからの夢は、若い部下から刺激をもらって会社も活性化していけたらと思います。若者の足しになるように経験と知識を伝え、丁寧な育成に力をいれたいです。」
〈勤続10年〉
古川 裕
Yu Furukawa
専門学校の土木科を卒業。先輩が丁寧に優しく細かく教えてくれるので、たくさんの経験をさせてもらっています。
「山幸建設は、頑張りを評価してくれるのでやり甲斐があります。先輩がわからない事を丁寧に教えてくださるので新卒で入社しましたが、働きやすい職場です。同世代の他の業種よりもお給料が高いのも魅力の一つです。工事の種類がたくさんあるので、たくさんの経験が財産になっています。納期までの時間がなく、状況が変わって行く中で、人を集めたり調整しながら、無事完成したときは大変でしたが、とても思い出に残る仕事でした。今後の夢は、一人でも現場を回せるようになりたいです。目指すは役員!上を目指して頑張りたいです。」
〈勤続10年〉
湊 和穂
Kazuho Minato
父が同じ業種で働いていて、小さい頃から憧れがあり、この世界に飛び込みました。
「仕事を通して、周りの方や会社の人に『お疲れ様』『ありがとう』と言われることで、人間関係が私の財産になっていると思います。仕事は同じ建設業ですが、現場ごとに色々な種類の経験ができるので、とても楽しいです。一番感動する瞬間は、現場代理人を任されていて、無事検査が終わり仕事が形になったときです。ちゃんと見ていてくれて評価してもらえるので、とてもやり甲斐があります。これからの夢は、まだ一人で現場をこなしていないので、着工から完成まで、監督・責任者としてこなせるようになりたいです。」
山幸建設株式会社は宮城郡利府町に昭和47年に設立された建設会社です。
創業以来『企業は人・人は心』の企業理念で地域に根ざし、宮城県や利府町の発注工事の元請・下請として業績を伸ばし続け、安定成長を遂げています。また、大手鹿島建設株式会社の主職協力会社として実績を伸ばしており、研修制度や人財育成にも力を入れている土木施工管理におけるプロフェッショナル集団です 。
この度は私たちと一緒に働いてくれる「土木施工管理技士」を正社員募集いたします。
これまでの施工管理経験を活かして宮城を稼働範囲とした地元で腰を据えて活躍いただけます。